水彩画(8)

2023年4月、新年度が始まりコロナも大分落ち着いて来ました。



2024/04 「ブレックファースト」 アルシュ細目 F-6号 JB会


2024/04 「グラスの中の苺」 アルシュ細目 F-4号 JB会


2024/03 「ベジタブル」 アルシュ細目 F-6号 JB会


2024/03 「桜と菜の花(春)」 アルシュ細目 F-6号 JB会


2024/02 「サイネリアⅢ」 アルシュ細目 F-6号 JB会 

●大変素晴らしく秀逸である。問題になる点もなし、色気のある作品である。


2024/01 「鬼柚子」 アルシュ細目 F-6号 JB会


2023/12   「野菜バスケット」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●大変素晴らしく良くできている

●難点を探すと、バスケットの内側の少し見える部分の形状がおかしい

 


2023/12 「壺と鬼柚子」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●上々の出来であるが陰が少し強い

●背景が壺に映り込んでも良い


2023/11 「柿三昧」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●柿の重なり具合も、大変良くできたいて、これも秀逸である


2023/11 「フルーツバスケット」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●大変良くできていて、秀逸である


2023/10 「コスモスと秋の果物」 アルシュ細目 F-6号 JB会


2023/10 「ダリアと烏瓜」 アルシュ細目 F-8号 JB会

●ダリアの花の周りの同色系のピンクが花を取り巻いているようで良くない。

 色々な色の変化が欲しい

2023/10 「ダリアと烏瓜Ⅰ」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●まだ未完成の作品


2023/09 「ぬいぐるみとトルコ桔梗Ⅱ」 アルシュ細目 F-8号 JB会

●上々の出来であるが、トルコ桔梗がもう少し3D的に描けると良い。

2023/09 「ぬいぐるみとトルコ桔梗」 アルシュ細目 F-6号(特)JB会 

●F-6号で横を少しカットした


2023/08 「フルーツ三昧」 アルシュ細目 F-8号 JB会

●秀逸の作品

●特にパイナップルの前に向かってくる葉が、良くかけている


2023/08 「西瓜」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●カルピスのボトルんの陰の部分の字は濃く

●ナイフの刃の部分はいろんな色が映り込んでいる

●絵の中に物語がない(夏の雰囲気)

●西瓜は良くかけている


2023/07 「夏の野菜達」 AVALON F-6号 JB会

●背景の色合いが強すぎで、重たい

●英字新聞は遠近法は、大体できているが、もっと丁寧に


2023/07 「卓上のランプ」 アルシュ細目 F-12号 NHKカルチャースクール

●水彩人展に応募  選外


2023/07 「日日草(2)」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●単純な対象物なのに、良くできた作品

●縁取りも作風だと考えると、OK

2023/07 「日日草」 アルシュ細目 F-6号 JB会


2023/06 「紫陽花」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●この作品も良くできた作品


2023/06 「枇杷」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●素晴らしく良くできた作品 


2023/06 「視線」 アルシュ細目 F-12号 NHKカルチャースクール

●水彩人展に応募 入選

講評

 背景に人物画を置いたというやや異質な構図。そして、どちらも写実を避けた表現というのが、

 魅力でもあり逆に中途半端にも思える絵画になっているように思います。つまり、何を描きたいのかが

 見えにくくなっているように思います。絵画的な魅力づくりの力は持っていると思いますので、絵の狙いを

 絞ってそれに沿った表現を詰めて行くのが良いと思います。 

 


2023/04 「カーネーションとグラリオサ」 アルシュ細目 F-6号 JB会

●この作品も良い出来ではあるが、メインの花と脇役の花の扱いを明確に


2023/04 「菜の花」 AVALON F-6号 JB会

●良い出来栄えである。難を言うと菜の花の前後ろが明確に表現できれば(3D効果)平面に見える

 今後の課題である。